臨時休業のお知らせ

６月２４日（土曜日）を休業させていただきます。

ご確認をよろしくお願いします。

 

こんにちは、立花です。

ゴールデンウィークの前半に、定休日の火曜日を合わせて２泊３日の旅行に行ってきました。

色々とニュースで緊張状態の韓国旅行でしたので、本当に行くか迷っていたのですが、行くと決めて現地に着くと「平常時と変わらないよ」とホテルのスタッフから聞いて驚きでした。

そんな中、ソウルの繁華街とファッションを感じて、おいしい韓国料理もいただいてきました。

まず私が旅行に行けたのは、サロンに集まっているスタイリストさんの協力があってこそでした。

スタイリストさんは、皆私を知ってサロンに来てくれたわけでもなく、ホームページや紹介などの繋がりで現在のサロンが出来上がっています。

私が担当させていただいているお客様は、そのスタイリストさんたちと会話をする機会がないので、どのような方達なのか分からないと思うのですが、今回のような場面でとても快くサロン営業を手伝ってくれる頼れる方達です。

韓国旅行のエピソードについて、幾つか思い出してみました。

まず一つ目は、タクシー料金が３００円位から乗れて移動によく使ったのですが、その運転が少々乱暴で加速のたびに勢いよく「ビューン！」とアクセルを踏み込み、止まる時も「ギュッ！！」と運転するものですから、車内に座っていて前後左右に体を揺らしながら移動していました。

そのうちの何回かなのですが、車内に入るとキムチの香りが漂っていたりして、窓をすかせたり…^^

ちょっとタクシーで芳香剤やタバコ以外の香りを嗅いだのははじめてでしたね。

二つ目は、街中をゆっくり見物しながら散歩しました。

カロスキルという繁華街に出かけた時は、東京で例えると原宿と表参道あたりでしたので、大勢の人たちに混ざって休日を楽しみました。その後、韓国焼肉をいただいて大きな１枚肉をハサミで切りながら、パンフレットに載っているような食事を楽しみました。

その他にも、色々と思ったことや感じたことが多かった旅行でした。

短い期間でしたが、実際に違う国の文化にふれてとても楽しい旅行でした。

今月４月３０日（日）から５月２日（火）の３日間、臨時休業を取らせていただきました。

その他の営業日は、通常どおり営業しております。

連休中お時間のあるお客様は、ご来店をお待ち申し上げます。

あさ7:00にサロンに着くように自宅を出て、早目の開店準備を行う事があります。

その日はどんな日なのかと言うと、私の担当するお客様がなく、一緒にサロンを使っているスタイリストさんの予約が少ない偏った日。

例えば、雪の天気予報が出ている日や、大雨強風の日などです。

なので、その日は自宅に戻ってひたすらスタイリストさんの募集作業を進めるのです。

２月は、営業日が少ないから私の担当しているお客様も、一緒に働いているスタイリストさんの予約も、いただけるのかと、少し心配になる事も。

しかし、そこは２月。

あっと言う間に逃げ去って行きました。

3月3日、ひな祭りの日に髪型をこの一ヶ月の間だけで、セミロングからミディアムに変えたお客様が、またまたご来店いただきました。

前回の来店が2週間前、今回はベリーショートにヘアチェンジです。

仕上がりのイメージに合わせて全体的に15センチ程カットし、お客様に手鏡を渡して確認します。

お客様:もっと切っちゃおうよ！

私:そうですね！長めにしていましたから。

その後もチョキチョキ更に短く切って、手鏡を渡して、、。

お客様:もっと切っちゃおうか？ね！もっと、切っちゃおうよ^ ^

ベリーショートのヘアスタイルは好きですね。でも、切り過ぎは要注意です。私も、そろそろ伸ばしていた髪を短くして、３月を楽しみたいと思います。

サロンでお客様に「ネット動画をどこかと契約して観たりしますか？」と聞くと、HuluやアマゾンプライムTVという返事と一緒に、ネットフリックスを契約している方が何人かいました。

私は、ネットフリックスオリジナル作品の「ストレンジャーシングス」の広告をきっかけに観はじめたので、この半年間くらいネットフリックスを楽しんでいます。

その中で、最近見た「THE有頂天ホテル」は旧作ながらとても面白い作品でした。

大晦日のホテルでの出来事が中心のストーリーです。

それぞれ色々な事件や嘘や隠したい事、正直になりたい事など絡み合って、役者の方達が画面いっぱいに毎シーン演じていました。そして、主役の役所広司さんに物語の展開が寄りあつまるように進んでいきます。

ちょい役にオダギリジョーさんが出演していたり、アヒルがホテルを歩き回ったり。一つの作品のなかで、息抜きができるシーンやハラハラするシーン、笑えるシーンなど盛りだくさんでした。

この作品は有名なので、ご存知の方が多いと思いますが一応、脚本と監督は三谷幸喜さんでした。

ひとつ好きなことが増えましたね。

今後の三谷幸喜さんの新作や旧作、そして現在朝日新聞で連載中の「三谷幸喜のありふれた生活」を楽しみにしたいと思います。

毎回どんな話が出てくるのか？？

こちらも楽しんでいます。

 

ある特集ページに、作品の感想を見開き２ページに記してあるのですが、例えば私が感動したのは「縫わんばならん」の感想でした。

小説家が読んで感想を書いているので、書評なのかもしれませんが、私的には「感想」が読書感想文の雰囲気を匂わせてくれるので、やはり小説家の書く言葉の読書感想文は、言葉の表現や感じる触手が違って感動してしまったのです。

「縫わんばならん」

これは九州のある島の４世代を主人公に作られた作品です。

http://www.shinchosha.co.jp/book/350741/

そして、この作品の感想を書いたのが、小山田浩子さんでした。

第１５０回芥川賞を作品名「穴」で受賞している小説家です。

新潮を初めて読んでみました。

連載小説や作家のコラム、作品の感想などとてもボリューム満点で、しばらくの間、通勤時間を楽しませてくれます。

最近私は、新潮もそうなのですが、ニュースでもコラムでも、お金を払って読む記事に読み応えを感じています。（アンチ無料記事という訳ではなくて、大好きなF1に関しては毎日ブログチェックしてるし、、。）

もちろん、ネットから記事を検索して読む事も手軽で便利です。ですが、扱う記事に対する視点の説得力、読み進める好奇心、読んだ後の解釈を探る楽しさ。

このようなポイントが、有料の本や情報誌に興味を持つのでした。

こんにちは立花です。

今年もMOF HAIR SALONをよろしくお願いします。

今年の年末年始は、愛媛に帰省していました。写真は道後温泉です。

お客様の中には、出張や旅行で訪れた事がある方もいると思いますが、中々良い温泉でした。

ゆっくり休みをいただきました^ ^