もう少しで開花と言う様子でした。
今年も昨年に引き続き「桜のある場所は通り抜けだけですよ」と言わんばかりに柵が完成しています。
それでもシートを広げて「お花見」を、もし開いているグループがいたら、かなり冷ややかな視線を向けられるでしょう。
そのくらい気合いが入ってしっかりしている柵です。
公園からすこし離れた場所ですが、クスノキの枝から「白い山」が見えるのは分かりますか?
富士山です。
春になると、気温、湿度が上昇してモヤが出てくるのでそろそろ見納めになります。
で、だからどおしたの。
と言うことですが、「たまに山を見ること」は、田舎育ちの私にとって少しだけ和む瞬間なのでした。