髪の洗い上がりと乾かした後に注目
私の経験からのレポートです。
結論から言うと「ドライヤーを止めるタイミングと仕上げのスタイリング剤選び」です。
<今回はカット法(毛量調整で髪を多く梳く(すく)とツヤが生まれづらい)などは無しにしています。>
ドライヤーの熱を毛先に直接あてない
美容室で髪を乾かしている状態を思い出してみて下さい。シャンプーのCMのように「バサバサ」振り乱すように乾かすまでも行きませんが、毛先がなびきながらドライしていると思います。
髪の乾く早さは毛先が乾きづらく根元が乾きやすいのですが、逆に熱で乾燥しやすいのは毛先です。根元を乾かした余熱で毛先を乾すことで、毛先のオーバードライを防ぐことができます。
画像:http://www.goo.ne.jp/green/life/ecochie/electric/item101.html
方法としては、頭皮に対して垂直にドライヤーの風を送るイメージで大丈夫です。あたまの中心から円を書くようにドライすれば毛先が乾きすぎることがなく、ロングの場合はドライヤーの口を上下に振りながら風をなびかせてください。
9割ドライが止めどころ|トリートメントオイルでツヤ感を
カラーリングやパーマを施した髪とそうでない髪では内部の水分量があきらかに違います。そこでポイントなのが毛先9割ドライで止てみてください。
根元に風をあてながら乾かせば毛先が「しっとり」しています。その状態でオイルトリートメントを全体につけるとサロン仕上がりに近い状態で仕上がります。
私がおすすめするオイルは、洗い流さないトリートメントでも補修成分の入ったリュクスオイルです。自宅でも美容室の仕上がりに近づくためにサロン商品を使うと著しい変化が期待できます。
簡単におさらい
美容室で見たツヤ髪のポイントは「ドライヤーを止めるタイミングとトリートメントオイル」でした。おすすめするリュクスオイルトリートメントの特設サイトもあるので興味のある方は見てみて下さい。
ヘッドスパで使用するウエラSPシリーズの高級ラインナップ
商品説明や成分まで丁寧に説明されています。モフでもウエラリュクスオイルは人気商品として在庫を持っていますので、興味のある方は手に取ってみて下さい。
今回は「自宅で再現「美容室で見たあのツヤ髪」を簡単に|ウエラリュクスオイルとヘッドスパ」の記事でした。
以上、渋谷区神南の美容室MOF HAIR SALON|モフヘアサロンでした。