普段、あまり行かない蒲田に行ったときの話しで。
電車で通過をした事はあっても降りた事がない街。写真のような所にたどり着いたのですが、路地の飲食店街と言う所ですね。
こんなゴミゴミした場所を通ると「排水はどうなっとるんや?」と、なぜか気になります。
恐らく、一つひとつの建物の排水は塩ビパイプで排水されている。
そこから建物の地下で大きな配管に繋がって、恐らくこの足下を流れとるなと。
そこから汚水は浄水場である程度キレイに処理されて川や海に流される。
それが蒸発して雲になり雨になって、ダムに溜まった水が水道水になる。
そして、また使われて足下の下水道へと続く。
まさに循環しているのですが、時々、その仕組みについて考えてしまいます。